「ARIA・アリア」〜ネオ・ヴェネツィアへ〜

ARIAについて

水先案内人(ウンディーネ)って?

この作品に出てくるウンディーネとは、観光専門のゴンドラ漕ぎのこと。女性にしかなれない、アクアのアイドル的職業。

ウンディーネは手袋の有無が能力の目安となっており、見習いは両手袋(ペア)、半人前は片手袋(シングル)、一人前は手袋なし(プリマ)である(ただし、第3巻や第6巻で「両手袋」に「ダブル」とルビが振ってあるものがある。おそらく誤植)。これは腕のいいウンディーネほど無駄な力を入れずにゴンドラを操り、手にマメを作ることもなくなるため手袋が必要なくなるからである。

プリマ昇格にはゴンドラ協会が定期的に行う試験に通る必要があるが、シングル昇格には明確な基準は無く、各水先案内店や師事する先輩ウンディーネの指導方針に任されている。試験内容はプリマ昇格試験が同じ会社のプリマウンディーネによる実技試験と筆記試験なのに対し、シングル昇格試験は「希望の丘」と呼ばれる場所を目的地としたクルーズで、これが試験であること・その位置や行程を口外する事は禁じられている。プリマへの平均昇級年齢は18歳〜20歳で、プリマになると各々が考えた通り名を名乗る事が許される。

基本的に営業ができるのはプリマのみだが、シングルでも指導員のプリマが同乗していれば営業が可能。但し、トラゲット(渡し舟)に限りシングルのみでも営業可能。料金はプリマと比べて格安だが、プリマが漕ぐゴンドラの方が安全かつ確実であるため、需要はあまりない。ちなみに作中で灯里は「代金を取らず、お友達として同乗させる」という裏技を時々使っている。「規則で禁止されているのは<シングル以下のウンディーネによる舟を使用した営業行為>であって、<人を同乗させること>自体は禁じられていないはず」という反対解釈によるギリギリの裏技だが、周囲の人々の寛容もあって黙認されているようだ。この裏技の考案者は灯里本人ではなく、暇つぶし目的でタダ乗りしようとしたサラマンダーの暁である(アニメではアイ。ただし、その後に暁もタダ乗りしている)。なお、シングルなら補助員としてプリマの漕ぐゴンドラに同乗することが出来る。ただし、アニメにはペアであるアリスがアテナや晃の漕ぐゴンドラに同乗しているシーンがあり、小説版にも同じようにアテナの漕ぐゴンドラにアリスが同乗している。そして月刊ウンディーネ第3巻(18月号)ではアリスがアテナの同乗の元ゴンドラを漕いで取材に応じている為、かなり臨機応変にこの規則は運用されていると思われる。

基本的な制服は統一されており、夏はセーラー服のようなシャツ(ただし、ARIAカンパニーのみデザインが大きく異なり、シャツが背広状になっており、後ろの襟にのみセーラー服の形状を残している)、アンダーにはスリットの入ったワンピース、帽子、靴と指なし手袋、胸元にはリボンがついている。冬服は、長袖のワンピースの上から、首元にリボンのついたケープを羽織る(手袋のデザインも夏とは異なる)。会社毎に、服の模様、帽子、リボン、靴、手袋、およびワンピースのスリットの位置が異なっており、会社毎のアクセントになっている。また、袖や帽子には各社のロゴタイプが入っている。

ARIAについて

ARIAのあらすじ

地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなし あかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいるARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日々を送っている。

ネオ・ヴェネツィアの優しい風景の中、成長していく灯里とその周りの人々の四季折々の生活を描く。


広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。